誰でも自分の住む家には思い入れがあるものですよね。
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理想と予算のバランス
誰でも自分の住む家には思い入れがあるものですよね。
わたしも今から十数年前に思い切って注文住宅を建てましたが、実際工務店さんに注文を出してから少しずつ出来あがっていく家を見てなんというか「俺やったな」という感慨に胸がいっぱいになった事を覚えています。
とにかくその家というはわたしが生まれて初めて建てたものでしたし、それまで長らく借家住まいでしたので完全に自分の家という物を持てた事が単純に嬉しかったし家族に対する責任の一つを果たせたなという喜びも大きかったですね。
それにその建てた家というのが完全注文住宅だったので家族みんなの意見が反映された出来栄え本当に満足度の高い家作りが出来たと自負もしているんですよ。
まあ実際には施工に至るまでには紆余曲折色々ありまして、例えばわたしが建てた家はその一部分をわたしの生家を取り込む形で建てた変則的な家でして最初はこの生家を残すか潰すかで話し合いをして、結果両親の要望を取り入れる形で実家を残してその横に新たに家を建てつつ両家をドッキングさせて2世帯住宅にしたのですが、この予算が結構な金額になってしまい踏み切るまでにはかなり悩んだんですよねぇ。
なんせ両親と同居するにあたり、それまでわたし達の家族は5人だったんですが、それが8人の大所帯になったためにそれだけ部屋数もいりますし間取りの検討も必要。
それだけいろんな意見も取り入れなければならなかったので、結果的に建築費も増大。
最初はわたしだけで支払いをするつもりだったんですが、両親にも援助を受けちゃいました。
それでもそんなに高級な家という訳では無く、あくまでも最低限度の装備しかできませんでしたが、当時この家を建てるにあたって見た色々な住宅展示場のモデルハウスよりも機能的であると言えると思いますよ。
そもそも注文住宅というのはどうしても費用が掛かってしまうもので、その価格は満足感や自由度の高さの対価ですので既製品より掛かるのは致し方ない事だと思いますが、だからこそ注文住宅は幾ら位からが高級であるなんて一概には言えないんですよね。
だって高級資材を用いれば小さい家でも建築費は高くなりますし、我が家のように広い家でも安くすることも出来る訳で要は理想と予算のバランスのとり方なのでわたしが高級だと思う注文住宅の価格はまさに人それぞれ千差万別にあるんだと思いますよ。
わたしの場合家を建ててから10年以上が経った今、我が家を見直してみるとへんてこな造りながらも、みんなで知恵を出し合いながら建てた分本当に満足度の高い住まいになったと思っていますし、その費用も払った価値が充分あったと納得してますからね♪
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